こんにちは!
本日は『最上志向』について書きたいと思います。
自分は最上志向7位なのですが、『どう使っているのか?』がわからない時が多かったんです。
それが昨日あるイベントで最上志向上位にお持ちの方と話すことでピンとくることがあったので、忘れないように書きたいと思います!
最上志向とは?
そもそもの最上志向の定義は
何事に対してもより良くより良くと上を目指し向上させる資質
一言で言うと『現状に満足せず、上を目指し続ける向上心の塊』なのかなと思いますー!
調べてみると
日本人で最上志向持ちは資質の中でTOP5に入る=診断した人のうち3人に1人は最上志向上位に持っているそうです!
確かに資質の話してると最上志向の方と出会うことが多いなと感じてました。。
自分としては色々なことを学びにいったり、効率的なやり方を探すなどしてるので、それが最上志向なのかなーと漠然と思ってました。
けど、最上志向持ちの方と話すと違う側面が見えてきたので、今日は2つ紹介していきます!
気づき①快適さを求める資質
最上志向持ちの方と話してて1番出てきたのが『自分にとっての快適さをを追求する』ということ。
出てきたのが、『自分が快適な状態であるためには時間やお金を惜しまない』という話。
例えば、
・睡眠の質を高めるために3万円のオーダーメイド枕を購入する
・筋トレのために筋トレグッズを購入する
などなど自分にとってより良い状態を目指すためであれば、お金を惜しまずどんどん投資しちゃう話がありました。
自分もここ1年でパソコンよく使うようになってから、
・椅子が硬くて作業しにくい→フカフカクッションを購入
・パソコンの見過ぎで腰や肩が痛い→パソコンスタンド&ブルーライトメガネ購入
・zoomで面談する時逆光になって印象悪い→美肌ライトを購入
・パソコンの画面が小さくて見にくい→モニターを購入
・マウスが使いにくい→1万円の高級ワイヤレスマウスを購入
等々惜しみなく物に投資してました。笑
パソコン周辺だけで4万〜5万ほど投資してますね。笑
おかげで仕事しやすくなってパフォーマンスが大幅に上がったように思います。
というように必ずしも必要ないし、他の人からみると無駄遣いやん!と思われるようなものにもどんどん使ってしまうんですよね。
今の時代やとAmazonでポチッとすれば次の日には届くので、不便だなーと思った瞬間にAmazon開いてポチッと購入ボタン押しちゃいます。
気づき②自分の興味ないことへの努力が苦痛
2つ目は興味あれば、やるけども興味なければやらないという極端な感じです。笑
・凸凹のデコの部分を伸ばして、ボコの部分はボコボコのまま
・気が向かないとすぐにやめる
・嫌なことや面倒なことは後回しにしがち
等々が出てきました。
あと印象的だったのが下記の言葉。
『自分の嫌いなことは誰かの好きなこと』
この言葉に出てきた時に出た話が『家の片付けのために収納アドバイザーの方に片付けをお願いする』話でした。
片付けはしたい!でも、片付けの方法やノウハウを学ぶ気はない。収納アドバイザーの人に家に来てもらって片付けてもらおう!というふうにうまく他の人にお願いしているようです。
この話を会社として体現しているのが『パプアニューギニア海産』という企業。
なんと嫌いな作業はやらなくていいみたいです。
そんなことしたらやりたい仕事偏ってしまうんではないか?と思ってたのですが、記事中の表のように得意なことなど元にうまく分散されているようです!
面白いですね!もしかしたら自己理解や自己分析を極めることは自分の気持ちよく働ける場所や仕事を見つけることなのかなと思いました!
まとめ
という感じでつらつらと最上志向に関して思ったことをつらつらと書いていきました。
無意識の間に最上志向沢山使ってたんだなと発見がたくさんでした。
一つの才能にフォーカスすると深まって面白いですね。今後も続けていきたいと思います!